どこもかしこも「スマホ対策だ」と言ってて
WEBで飯食うならスマホのこと考えないとなんかやばそう!
でもスマホ対策って何したらいいかよくわからん・・・
 
たぶん、
多くの人がそんな感じだと思います。
 
簡単に言うと今の時代は
パソコン使ってない、
スマホだけでサイトを見て購買の意思決定する人が
50-80%くらいいるので
パソコンよりもスマホの優先度あげて
愛されるサイトに仕上げてこう!
ということです。
 
 
例えばネットショップだと、 
スマホで見る人用にデザインを改善すると
おっ、このサイト雰囲気いいなと思ってもらえたり
商品が選びやすくて回遊率が上がったり、
顧客の欲しい情報が欲しい時に提供できて
「なんとなくこのショップで買おうと思った」と
購買意欲を高めることができます。
 
スマホ対策というと
デザインだけにフォーカスされがちですが、
  
デザインだけではなくて、
スマホユーザーのスマホの使い方や
ライフスタイルを理解して、
僕たちの販促策や販路、顧客対応も合わせていかないと 
いけないんですよね。
 
スマホを使ってる人は、
LINEが連絡手段のメインであり、
Facebookやインスタ、Twitterで情報探す人が増えていて、
メルカリでモノを買う人が多い。
(もちろん年齢層、性別、趣味嗜好で全然違う) 
 
 
じゃ何をすればいいのか。
 
具体的な事例から説明すると、 
弊社は2017年の課題として
「不良在庫をきちんと捌ける体制作り」があります。 
 
試しに不良在庫だけじゃなくて、
いま在庫がある商品を
色々メルカリに出品していってるんですよね。
 
メルカリすごいです。 
 
出品したら数分でいいねがつきだして 
数十分で問い合わせが来ます。
返信したら数分後に返事が来て、
出品して数時間後にはもう売れてるんです。
 
もちろん出品したら全部がそうではなくて
売れるものと売れないものがありますが、 
売れるものはとんでもなく早い!
そして大半が原価以上で売れる! 
 
これはすげぇー・・・
これだけのスピード感で売れるなら、
攻めて在庫積んでいけるなー。 
 
感動しつつ、
また新しい課題が見えました。
 
顧客対応もスマホ対応してかないといけないんです。
 
顧客は常に手に持っているスマホでやりとりするので、
レスポンスがめちゃ早いんです。
  
スマホでのやりとりのおかげで
劇的に「距離が近くなった」んですよね。
こちらもそれに合わせて
数分レベルの返信を目指さないといけない。 
 
距離が近くなった一方の側面として  
「より友達感覚になっている」 
そんな流れも感じてます。 
 
一般的なネットショップのメール対応の
形式ばった長い文章よりも
よりフランクで、短い文章の方が
親近感が湧き、信頼されやすいのです。 
 
これはある意味では大変だし、
ある意味では楽です。 
 
弊社は一人一人のおもてなしを重要視して
気を遣ったメール対応をしているので
問い合わせ対応ひとつでも
かなり丁寧に、一通のメールに時間をかけます。 
(顧客単価が高いからできること) 
 
その代わり、順に対応していくので
返信は早くても数時間後、
繁忙期は次の日、2日後になることもあります。 
 
とてもとても数分レベルの返信はできません。 
  
メールだと時間がそれなりにかかるのは
みんな当たり前と思っていて、
数時間で返信したら
「迅速な対応ありがとうございます!」となりますよね。
 
スマホだと数時間が当たり前です。
数分レベルの返信が「迅速な対応ありがとうございます!」 
になります。 
 
文章は短く、フランク寄りな方がウケはいいけど、
よりスピード感が求められている。 
 
スピード感と心の距離感が変わります。
スイッチの切り替えが大事ですね。  
 
「フランク寄り」といっても
この距離感ってとても重要。
 
近すぎたらうざいしね。
遠すぎたら人間味感じられないしね。
コミュニケーション能力の重要度が増しています。 
 
 
ネットショップの顧客対応も
LINEでの問い合わせもどしどし受け付けて 
最優先で回答していくと
信用を大きく得やすいし、
スマホでダイレクトにアプローチできる
顧客リストも増えますよね。 
 
この方針に舵を切っていこう。
 
単にデザインだけでなくて、
こういったこともスマホ対策です。  
 
参考になりましたら幸いです(^^)  
 
 
【あとがき】 
こんな本を読みました。 

 『今日、会社が倒産した 16人の企業倒産ドキュメンタリー』
http://ur0.biz/Bc4u

 自己破産、離婚、ホームレスになった元経営者が口を揃えてたのは
「もっと早くに諦めていれば傷口はもっと浅かったのに…」
 
リーマンショック、狂牛病、地震、法律改正、ショッピングモール閉鎖など、誰もが自分ではコントロールできない事態に巻き込まれたのがきっかけで倒産パターンにハマっていました。
 
災害に巻き込まれる

売上が下がる

運転資金が必要で借金増える

でも売上は下がる一方

どうにもならない
 
このパターンに共通することとして、
・既存のビジネスモデルにこだわっている
・世の中の新しい流れに乗れていない
 
教訓として 
・下がり目になったら諦め時が肝心
・日々勉強、時流を感じたらフットワーク軽く乗る
 
しかし、みなさん30代の頃は景気良かったんです。
いつ自分の身に降りかかるかと考えたらゾッとしました。
 
なんとなく買ったまま積ん読になってた本ですが、
気が向いて読んでみてよかった。 
 
 
上記のスマホ対策とかも
大きな時流です。
 
これを日々勉強して
勉強してわかった気になるんじゃなくて
フットワーク軽く時流に乗らないと
すぐに淘汰されてしまうんですね。
 
世の中、ほんとすごい勢いで進化してます。  
 
フットワーク軽くフットワーク軽く!